自分のデブ化に愕然とした後に行ったダイエットとは？

ハワイから帰ってきて、現像の出来上がった写真を見た時は、本当にショックでしたね～。

基本的に、太った自分を受け入れられなかったです。

まさか、自分がこんなに太っていたなんて・・・（そんなになる前に自覚しなさい！）


ということで、自分を客観的に見るって重要だと思いました。

夏前の今頃に水着姿を撮影してみたらどうでしょ！？

今からダイエット間にまうよ！



ということで、ハワイから帰ってきて、「じゃぁ、何でダイエットしようか？」と思ったんだけど、どっかに行って何かをやる（ジムとかね）というのは続かない気がしたし、お金だってあんまり掛けたくないし、仕事もあってジムとかには毎日行けるわけじゃないし、そのうちいやになるんじゃないかと思ったわけ。

それに日々の生活で太ったということは、日々の生活で痩せるしかないと思い、


「こりゃ、ウォーキングがてっとり早くて、確実なんじゃね？」


ということで、まずはウォーキングを始めることにしました！


ウォーキングといっても特別な時間を作ったんじゃ、ジムと同じ考えで「続かない！」と思ったので、今まで車で通勤してたのをウォーキングで通勤することにしました。

車で片道１０分弱の道のりをウォーキングに変えたら片道３０分。
当然朝晩の往復です。

そして、昼食を食べた後、長野県ののんびりした道を２０分程度ウォーキング。
仕事の状況によっては、昼飯後のウォーキングが出来ない時があったので、そんな時は家に帰ってから足踏みウォーキング。

そんなこんなで、万歩計をつけて、１日最低１０，０００万歩をノルマに、なるべく１２，０００歩をカウントするようにしました。

自分の身体に愕然とし、ダイエットを意識する！

転勤を経験し、何がかわったかといえば、車で自宅と会社の駐車場の往復することによる運動不足！

運動不足に陥り、仕事上りが遅いこともあり、晩飯がとても遅い時間に食べることからの食生活の乱れが招くものは、これしかありません

そう、「肥満」です。

ガンガン太って行きました。もうビックリするくらいに。

太ってきたなぁという実感はありながらも、「海行くわけじゃないし、まぁいっか！」とあんまり気にしていなかったのも肥満に拍車をかけましたね。

そうこうしているうちに、転勤前に結婚を決めていたこともあり、奥さんがうちに来てからは、新婚夫婦によくある図として、「奥さんは旦那さんのために、いっぱい料理を作る」。旦那さんは「奥さんが作ったものは完食」このデブループによって、加速度的に肥満に拍車がかかって行きました。

また、長野県とう土地柄、海に海水浴に行くのが面倒なんですよ。東京近郊と違って、海まで何百キロ、車で何時間というと、全然海に行く気にならない。

そういう海に遠いっていう環境もデブ化の一助となりました。

どんどんデブ化しているにもかかわらず、あんまり太っている感覚は正直なかったんですが、ふとしたことからハワイに行くことになったんですね。

無事ハワイから帰ってきて、写真を現像（当時はデジカメ持ってなかった）してみてブッとんだ！

おなかタルタルやん･･･。

二の腕プルプルやん・・・。

アゴ下ユルユルやん・・・。

そんでもって、顔パンパンやん・・・・。

めっちゃデブってるやん・・・・・・・・（泣）

客観的に自分の身体を見ることがなかったので、いままで気が付かなかったけど、ハンパなく太ってた。

転勤目に比べて20kgほど太ってた・・・・。

たいがいにせいよ！　２０kgも太ってたら、ちょっと太ったなぁレベルじゃないと思うんだけど、毎日見ている慣れ？のせいか、写真で見る前はそんなに太ってるって思わんかった。

～プロローグ～

たった3ヶ月で17kgの減量に成功したダイエット法を紹介します。

ダイエット方法をこれから紹介していくんですが、その前に、なぜダイエットする必要性を感じたのか？という部分に触れてから、ダイエットを紹介していった方がみなさんに伝わりやすいのかな？


ということで、自己紹介がてら、ダイエットを行うに至った経緯を紹介します。





私は、ダイットする前は、東京都内に住んでいて、東京都内の職場で働いていました。

その頃は、そんなに痩せていたわけではないですが、ダイエットを意識したことはほとんどありませんでした。


夏になり、海に行くことになっても、なんとくは「ちょっと身体を絞った方が良いかな？」とは思いつつも、実践することはなかったです。


毎日、好きなものを食べて、お酒も好きなだけ飲んで。


甘いものも好きなだけ食べて、好き勝手な生活を送っていました。


あの当時は、なんも考えずに生活を送っていましたねぇ～。





そんな生活を送っていたところ、仕事の上司が変わったとほぼ時を同じくして、とある地方へ「転勤しなさい！」との会社命令が・・・・。

辞令の内幕は、前の上司とうまが合ってたこともあり、私のことを扱い難いと嫌った新上司が、目の上のタンコブ的な感じでの異動だったんですね。


当時の年齢で地方に異動を言い渡されることが皆無な会社だったため、異動の辞令をいいわたされた時は、ほんとショックで、会社を辞めてやろうとさえ思いましたね。

それと、辞令を伝えてきた上司がムカつき、かつ自分の無力さに打ちひしがれました・・・。



そんなことでの転勤のため、正直辞令には納得いってなかったですが、仕事を変わる勇気もなかったことや、新上司を見返したいと思ったことで、渋々辞令に従って転勤しました。





転勤前の当時の体重は５８～６３ｋｇ


まだまだダイットなんて言葉は頭の中に思い浮かぶことは無い時代です。





つづく・・・

夏までにダイエットしたいあなた

ゴールデンウィークも終わり、だんだんと暑くなってきて、１年でもっとも痩せていたい季節。

そう夏がもうそこまできています。


夏直前の今だからこそ、しっかりとダイエットに成功して、堂々と薄着の夏を迎えたいですよね。


ローマは１日にしてならず！　ダイットだって１日してなりません。

スリムな身体で夏を迎えるには、いまからダイットを開始しないと間に合いませんよ！


本当は冬の時期からダイットを行うのが良いんですが、体温維持のため、人の身体は寒いと脂肪を貯めやすくなるという自然の摂理のため、なかなか冬にダイットって難しいんですよね。

なので、ちょっと暖かくなってきた、４月～５月くらいがダイエットを始めるにちょうど良い季節なんです。

今からでも遅くないので、しっかりダイエットを行って、自慢出来るナイスバディで夏を迎えましょう！